プロローグ

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直人「うん 必ず沙織お姉ちゃんを守るよ約束する」 小指をだし 沙織「うん約束ね」 沙織お姉ちゃんも小指をだしゆびきりをした 直人・沙織「「ゆびきりげんまん嘘ついたら針千本飲~ますゆびきった」」 僕は、沙織お姉ちゃんと手を繋ぎ家に向かった 僕の家は、森を抜けて少し離れた所にある村で街からも少し離れてるんだ 沙織お姉ちゃんの家は、街にあるんだ 沙織「ねぇ直ちゃんは、大きくなったら何になりたいの?」 直人「う~とね 一人前の魔法使いになって沙織お姉ちゃんのお婿さんになること 沙織お姉ちゃんは、大きくなったら何になりたいの?」 沙織「嬉しいな 私は、直ちゃんのお嫁さんになることだよ」 などお話しして歩いて行きました。
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