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――ある日、
結衣が
ここ最近ずっと保健室登校になり始めた。
私は保健室に、結衣に話しを聞くために行ってみた。
沙優「…ゆーいー??来ちゃった★」
結衣「沙優だあ!!」
沙優「ねえ…最近どうしたの??」
結衣「なんかさ、うち…クラスの女子と上手くいかない…。だけんクラスでは一人だし、話すとしても佐伯君としか話さないったいね…。」
沙優「そか…。やっぱクラス行きづらい…の??」
結衣「うん…。まじあのクラス嫌いだし!!うちいないほうがいいね。」
沙優「人間って難しいよね…。いや、いなくなるのは困るから💦私はいてほしいよ!!」
結衣「ありがとう。でもうち死のうかな。今コンパスで手を傷つけてるもん。こんなうちでもいてほしいって言うの??」
沙優「私もそういう経験あるばい!!うちらずっと友達でいたいのに…。私に相談していいからね?」
結衣「ありがとう!!うちらずーっと親友だよっ!!」
沙優「うん!!…ゆい大丈夫?元気出してね?まなみもいるんだから。」
結衣「大丈夫だよ♪」
沙優「なら授業始まるから、またね♪」
結衣「わざわざごめん。ありがとね♪ぢゃあね。」
保健室を出て私は教室に戻った。
あ…私……
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