自傷という名の心の叫び～前編～

第1章 きっかけ

私が中1の頃､

友達と関係が上手くいかず

…いつしかハブられてしまった。

友達A｢…何か言えよ!!｣

沙優｢……。｣

友達B｢こいつ喋れないの?｣

友達A｢何か言いたいことがあるんじゃないの?｣

沙優｢…ごめん…なさい｣

友達A｢他に何か言うことあるんじゃないの?｣

実は､上手くいかなくなったのは､
私が原因であった。

最近友達の性格があまり好きになれなくなったので､
私は他の友達と交換手紙していたときに手紙に､その友達の悪口を書いて…

悪口が書かれた手紙を
交換手紙をしていた友達が

廊下に落としてしまい､

それをあの友達が
手紙を拾って見てしまったのだ。

私は､悪口を書いたのは悪いと思ってる。
でも貴女達も陰で悪口書いてるんじゃないのかって思った。

そして…
イジメへと発展していった。