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これは俺のプロローグ
秋奈
「私の戦闘能力は…」
健介
「秋奈さん、急にどうしたの?」
秋奈
「椎名深夏の能力を1サマーとすると」
健介
「どんな基準!?」
秋奈
「20億サマーは軽い」
健介
「嘘だ!!」
秋奈
「そして才色兼備の秀才、社長令嬢、神社の巫女さん、めがっさの使い手とは…」
健介
「その肩書きは何?」
秋奈
「鶴屋さんのこと」
健介
「鶴屋さぁぁぁぁぁぁぁん!!」
秋奈
「特技は鶴屋流古武術」
健介
「ハルヒちゃんを読まない人には伝わらない!!」
秋奈
「そんな私に清き一票を」
健介
「選挙運動だったの!?」
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