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紗希「アンタが悪いんだからね?
アンタが馴れ馴れしくjack独占してっからだよ!!」
英里「お前がデビューしてからシンくんも淳くんたちも迷惑してんのにいい加減気付けよっ!!」
そう叫びながら私の髪を鷲掴みして引っ張る。
藍「もうやめてっ…!!」
藍さんが私と英里さんを離そうと間に入るが
英里「うぜぇんだよっ!!」
鈍い音と共に
藍さんが床に蹴り飛ばされる。
そして倒れる藍さんの上に私も投げつけられ
詩「っ…」
英里「…黙ってれば良かったのに」
怪しげな笑みを浮かべる英里さん
紗希「…二度とjackの前…いや…テレビに立たせられない身体にしてやるよ…」
クスクス笑う2人
紗希さんが合図すると
扉から数人の男子生徒が入ってきた
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