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男1「誰の女…って…」
紳一「わかってんだなって聞いてんだよ!!」
その声とともに
紳一くんが男の胸ぐらを掴み
お腹に膝蹴りをする。
男1「ゔっ…椎名さんの女だったなんてっ…知らなくてっ」
紳一「聞こえねぇなぁっ…」
紳一くんの制裁がさらに激しくなる。
死んじゃうんじゃないほど…
男2「っ…うわぁぁっ!!」
それを見て他の男たちは一斉に扉に向かう
しかしそこには淳平くんがいて…
淳平「ちょうど良かった…ストレス超溜まってたんだよなぁ」
指をポキポキと鳴らしながら言う淳平くん。
智乃くんが相手した藍さんに手を出した男たちは
すでに床にうずくまっている
詩「しん…いちくんっ…」
倒れて気を失っている男を冷たい目で見ている紳一くんに
破けたブラウスで身体を隠し、フラフラになりながらも近づく
そして首に腕を回すようにだきついて
詩「紳一くんだぁっ…」
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