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詩「そんなっ!!
だって…藍さんパーティーの時も局であった時も私のこと睨んでましたよね…!?」
藍「私が?詩ちゃんにそんなことしないよ!」
詩「だって…睨んでましたもん!!」
紳一「それは詩じゃなくて…」
紳一くんが横目で藍さんの隣にいる智乃くんに向ける。
智乃「…ん?」
棒についている飴を口に含みながら不思議そうにこちらを向く。
淳平「ん?じゃねぇよ…
お前、藍がいるのにいろんな女に付いていくからだよ」
詩「えっ…藍さんと智乃くん…
えぇっ!?」
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