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藍「そうなのっ♪」
って言いながら智乃くんの腕に抱きつく藍さん。
智乃「や、やめろよ…」
私が聞いたことのないいつもより低い声
可愛らしさはなくて普通の男の子が照れてるみたいな智乃くん。
詩「…だから、あの時真っ先に藍さんを助けに…」
藍「ちーは空手やってるしね♪惚れ直したっ♪」
智乃「は、離れろって//」
照れる智乃くんを見てみんなが笑う
けど…
私は少しずつ歩くペースが遅くなる
・・・
あの時…
思い出しただけで気持ち悪いっ…
知らない人に触られてっ
私…
汚い…?
紳一「汚くねぇよ」
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