告白

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元気で面白い市原夢ちゃんに 毒舌な金城智菜ちゃん。 私達3人は幼稚園からの幼なじみなの。 2人にはいっつも守られてばっかり… ―――― ――――― 昼休み。 誰もいない裏庭でお昼を食べるのが私達の日課。 食堂とかにいると 『誰でもいいから殴りたくなってくる。』 って2人とも言うから強制退場…。 夢「んふふ♪」 詩「ゆ、夢ちゃん…抱きつかれてたらご飯食べれないよっ…」 夢「えーっ…ダメ?」 詩「…ダメじゃないけど…」 智菜「…くっつき虫。」 夢「うたー!!ばか智菜がいじめる!!」 詩「…よしよし」 そんな会話をしていると… ?「ねぇ……悪いんだけど…ちょっと華岡さん…借してもらえる?」 そこに居たのは… 私の好きな人。 椎名紳一くんだった。
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