-詩-

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  -知らない世界- どうしても君は他の世界に行ってしまうの? そんなにそっちの世界が楽? 君は僕にこう言った ”一人じゃないから” ”私が居るから大丈夫”と いつも君に頼ってた僕は 君が辛い時.疲れた時.苦しい時.悲しい時 羽を休める場所にはなれなかった いや.そうしづらくさせてしまっていた そんな僕を許してくれとも言えず 君は飛び立ってしまった まだ誰も知らない世界に  
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