浜野栄太

15/17
前へ
/213ページ
次へ
振り返ると寒そうに手を擦り会わせ、やはり笑みを浮かべている鈴原がいた。 鈴原は顔を上げ、しっかりと俺の目を見て言った。 「マリアげんき?」
/213ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4230人が本棚に入れています
本棚に追加