死師炎宴

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TNTNTNTN~♪   現在大体午前10時前 晴れ晴れとした秋空に夜雀が、飛びながら卑猥な鳴き声で歌っていた。   「あ~、もう秋だなぁ! こんな日は散歩(?)に限るね!」   下方にある森林は秋色に染まっていき、気温も肌寒くなってきた   (そして何より)   森林の方へ目をやると・・・   「パロロロロロロオォォォ!!」   「くぁwせdrftgyふじこlp!!」   木々の間に暴れ狂う・・・喜び狂っている神が二人   「姉者!!フュージョンだ!こんな秋日和にはオラとフュージョンだっ!」   「よかろう!いくぞっ!ミノリット!!」   「「フュージ(ry」」   「「パーフェクト秋姉妹!!」」   合体した神はまた喜び暴れ狂い始めた   「・・・もはや風物詩だね~♪」   そしてまた、夜雀は歌い続けた   そんなウルサイさまを、いつもなら怒鳴り散らしていたかもしれない、妹紅は、全く気にせずに空を見ていた。
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