僕の生き方

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最初は楽しかった・・・ 毎日・・・学校にも行きたくないくらいはまった・・・ 高校の時の3年間は出席日数が足りないで卒業もままならないでいた・・・ 人より強い人より早い・・・ ゲーム内では顔だった・・・ わからないことは皆・・・ 僕に聞いてきた・・・ 説明するのも自慢のひとつだった・・・・ あるときには・・・ゲームが出来やすい用にマクロを仕組む・・・ ただ・・・・ サーバからの以来が僕を苦しめた・・・・ 連絡はいつもどこにいるか携帯からも束縛された・・・ 夜昼かまわず連絡がはいる・ 最初の2年位は寝ることも惜しんで頑張ってきた・・・ 将来この道で生きていこうとまで決意をきめた・・・ だが・・・・ こんな事になるとは・・・・ 予想もできなかった・・・・ 俺は顔には・自信がない だが・・・PCからなら・・・顔も見られないですむ・・・ ゲーム内で・・ 話すのが・・誰か? 当然知りたくなる・・・ アルバイトとは・・・いえども・・・・ その辺がやはり・・・異常だったのかもしれない・・・ 何時ものように時間を切り上げておけばよいんだが・・・ 自宅のPCからなら経路が判る・・・ 色々まわった・・・ あらゆるネットカフェその為なら何日寝なくてもすむ・・・やはり・・・ もてない男がもてる・・からだろうか? 本当に女なんだろか? 高校生だったからだろうか? 常に興味があった・・・ ワクワクした・・ 成功したさ・・・ 経路進入に・・・・・ アルバイトなんて・・どうでもよくなったさ・・・ 実は現実にビックリしたこともある・・・ 話すときは可愛いのに・実は ビックリするほどブスだったり・・・ 一番ビックリしたのは・・・ 身体障害者が多いことだった・・・ 今では・・・僕もその仲間のひとりだが・・・・ 中身を知ってビックリだった・・・・・ 見なきゃよかったのが・・・現実だった・・・ 中にはいたさ・・・ 可愛い子がいたが・・・ 変な男がついていた 多分ヤクザ風の・・・・・ 僕と同じアルバイトだったかもしれない・・・・
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