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『おぃ!!魔獣グラッセ。
今日の昼飯は熊鍋で決定だぜ?』
少年が言葉を発し終わるな否や、グラッセは巨体を生かし体当たりをする。
『そんな攻撃当たる訳ないだろ?
攻撃ってな…こう殺るんだつぅ~の!!』
グラッセの体当たりをジャンプして避けると、刀をそのままグラッセの後ろ首に突き刺した。
大きな音とともに地面へと巨大な身体が地面に転がった。
『ふぅ~、身の程知らずって言葉知ってるか?
知ってても話せないから無理だったな?
ったく、だりぃ~ことさせんなよっと。』
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