2人が本棚に入れています
本棚に追加
そして帰り道。
将吾「藍さん、さっきのお願いなんですけど…」
藍「決まった?」
将吾「正直に答えて下さい」
藍「正直にね…」
将吾「俺、男としてどうですかね」
藍「うーん、60点」
いいのか、悪いのか、分からなかった。
藍「見た目は、なんか可愛いのよね」
…
藍「中身は、合格点はあげるけど、なんか頼りないって言うか」
…
藍「嘘だって!それが君の良さなんだからさ」
将吾「そうですか?」
最初のコメントを投稿しよう!