4人が本棚に入れています
本棚に追加
やすティはおもむろに
携帯で誰かに電話し始めた
『とぅるるるる~』
ガチャッ
『お客様の電話された電話番号は現在使われておりません…お客…』
ブチッ …ツーツー
やすティ
『あの野郎!携帯解約しやがって』
サッシー
『誰に電話しよったん?』
やすティ
『そりゃゲスしか居らんやろ』
サッシー
『は?やけん俺にそんなヤスが付く友達居らんって』
やすティ
『お前らしいな…(笑)』
サッシー
『仕方ない!今日は土曜日やから我らが部長に電話するか』
やすティ
『いいねー ラララ無人君 ラララ無人君ララララー』
サッシー
『そのネタ古っ!』
ということで全く宛にならない やすティの代わりに電話をする
サッシーであった…。
『トゥルルル~』
ガチャリ…。
サッシー
『あっ もしもし!ばっちゃん?やすティがマージャンしたいらしいよ』
ばっちゃん(シン
『あぁ 別に明日休みやし良いぜ』
シンジ
我らがチーム勝学の部長
三國志をこよなく愛している
ボケも出来るが
特にツッコミで彼の
右に出る人は居ない
サッシー
『なら今から迎えに行くね やすティの車で』
シン
『おう 風呂入るけん ちょっと待っとけ』
サッシー
『了解。』
ガチャ…ツーツー
最初のコメントを投稿しよう!