手と自分。-1人目-
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ひとしきり笑って 落ち着いた頃。 お茶でも飲むかと思い、 真美子はドアを開けた。 すると――… 「きゃっ!」 …小さな女の子とぶつかった。 金髪ツインテールで 真っ赤なクツを履いている。 ぶつかったことに謝るが先か 土足を注意するが先か 考えていると、少女(幼女?)が こちらを睨んできた。 そして、 「ヘンな顔!うふふっ♪」 と嫌な顔で笑いながら 当然の様に部屋に入ってきた。
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