1466人が本棚に入れています
本棚に追加
「おい迫人!!ゆ…雪さん///…とはどんな関係なんだ!!言わないと泣くぞ…」
ツッコミどころ満載過ぎる…
迫人は悩んだ…
そして…
「とりあえず死ね。そして関係はない」
一様答える俺は優しいと思う。いや優しい!!
「関係はないんだな」
こいつ一つ無視しやがった!!素で死だな(笑)
「まぁ告白はされたし一様飯も一緒に食ったな」
祐二にわざと言ってやった
祐二は9999のダメージ!!
「ぐはっ…」
祐二は力なく床に崩れ落ちた
よし!!ゴミは消えたし寝よ
それからゴミを無視して机に突っ伏して眠りについた。
「んん~………」
長い時間寝ていたような気がする。
周りは綺麗なオレンジに染まっていた。
「あれ?寝すぎたかな…」
すでに教室には誰も居なかった。外では部活をしているようで元気な声が聞こえてくる。
「良く寝ていたな」
不意に後ろから声がしたので驚きながらも後ろを向いた。
「いつから居たんですか?」
そこには雪さんが座っていた
夕焼けに照らされて雪さんがいつもより綺麗に見えたのは言わないでおこう…
言ったら雪さんが確実に変態を爆発させることは分かっているから…
最初のコメントを投稿しよう!