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一階では作られたばかりの美味しそうな朝ご飯がテーブルの上に置いてある
空腹だったのでさっそくテーブルに着くといただきますをしてさっそく食べ始めた。
空腹だっため朝ご飯はものの五分で食べてしまった。正直かなり多かった気が…
まぁ気にしないでおこ
食器をキッチンに持って行きテーブルに戻ると一枚の置き手紙が置いてあった
(荷物はもう運んであるらしいから今日からはしっかり自分で何でもやりなさいよ!!何かあったら電話しなさい。特に彼女ができたら一番に!!!! 母より)
最後は見えなかったことにして…
そういえば今日から一人暮らしだったな
両親が少し遠い所に転勤になったから引っ越すと言ったのがせっかく合格した学校だったので一人暮らしをすることにした。夢は俺が居ないことでだだをこねていたけど遊びにいつでも来ていいとゆう条件で納得した。まぁ遠いと言っても電車で2時間くらいだが…
「お兄ちゃん。夢遊びに行って良いんだよね?」
読み終わったのを見ていつの間にか横にいた夢が心配そうに顔を覗き込んできた。
「いつでも来て良いぞ!!」
夢の顔はみるみる明るくなった。この顔は反則級に可愛い。って本当にロリ化してる気が…
「お兄ちゃん… 学校遅刻しちゃいそうだよ?」
夢の言葉で時計をみた。8時20分をさしていた。今日は入学式で集合は確か35分…
完璧遅刻コースJamaica…
全力で用意をしてものの5分で終わり家をでた。
そしていつものホワイトファルコンにまたがり全速力で学校に向かう。
※単純に自転車です
学校には5分で付いた。ギリギリで教室に入るとすでにみんな席に着いていた
それにしても俺のホワイトファルコンは最強だな
これからホワイトファルコンを相棒と呼ぼう
などと考えていると先生が入ってきて少しすると入学式のために体育館に移動した
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