日常から非日常へ…

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「お~い迫人~!!大丈夫だったかぁ?」 祐二が走って近寄ってきた 何て能天気なやつなんだこいつは… 本当に終了させるぞ!! そう思いながらも返事をする 「あぁ 何とかな…」 祐二が着くと祐二は目をまん丸くして突っ立っている そんなに俺の顔やばいか?ってか祐二の分際で無視とはなかなかやるな。あとで殴ろ(・ω・)/ そして祐二の第一声は 「生徒会長!!!!!」 ん?生徒会長?あの人気のか?道理で見たことあったんだな(笑) 「これは誰なんだ?」 これは酷い気がするが気にしないでおこう 「これは…「僕は沖田 祐二です。迫人の大親友です!!」 上から被しやかって本当にこいつだけはやる!!黄泉に送ってやる!! 「よろしく。迫人は君かな?よろしくな///」 なぜそこで赤くなる? そう思うがやっぱりめちゃめちゃ可愛い。人気のはずだ。 それにしても祐二はカチカチだな。ウケるからそのままにしとこ 「あぁ はい。よろしくお願いします。えっと… 北条 迫人です。先輩は…」 軽く自己紹介をした 「敬語は止めてくれ。迫人とはもっと仲良くなりたいからな/// 私は生徒会長の南 雪(みなみ ゆき)だ。雪と呼んでくれ。式で挨拶したのだがな」 そう微笑んで自己紹介をしてくれた 「式は寝てたから…(笑) じゃあそろそろ帰ろうか?雪さんの家って近い?送るよ」 「む…… まぁ今はそれで良いか。いずれは…雪と……///」 「何ですか?」 「何でもない!!まぁ近いと言えば近いな。でも悪い「じゃあ行こっか」…案外強引なんだな///」 何か言ってたけど聞けなかったから流して歩き始めた。祐二はあれからカチカチのままだ。
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