私がここに生きること

幼子時代…。

その頃になると、優しかった母も男の人と一緒になって私を殴るようになった。

『お前が悪いんだよ。お前が悪い子だから叩くんだよ。』

そう言いながら私を殴り続けた…。

食事も与えられなく、与えられても数日に一回塩のお握りが一個。

押し入れに閉じ込められ、トイレにも行かせてもらえず、日に何度も殴られる。

それが私の生活だった。

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