小学校時代…。
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母達は何も言わないし、それどころか時々凄く優しくなった。 『美夢は妹が凄く好きなんだなぁ。良いお姉ちゃんで良かったな。』 そんな事を言いながら頭を撫でてくれた。 時々だったけどそれが凄く嬉しくてもっと妹の世話と家事を頑張った。 もっと褒めて欲しい。 もっと私を見た欲しい。 それだけの為に必死だった。 .
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