7人が本棚に入れています
本棚に追加
今回の作品は所々が実話です。
もちろん私が体験したわけではありません。
私の周りには、麻薬に手を染めた女性がいます。
その女性はなんとか麻薬から抜け出せたみたいで、最近私のバイト先に子どもとご飯を食べに来ていました。
幸せそうで、安心しました。
大切な人がいる。
それは何より強い。
その人は大切な人がいるから、乗り越えられたんだと思います。
子ども。
この存在は彼女にとってとても大きかったのでしょう。
上手く言えませんが、
今あなたの近くに大切な人がいるなら、
精一杯大切にしてください。
失ってから気づくのではダメです。
明日が必ずくると思ったら大間違いです。
どうか後悔だらけの人生にはしないで。
気づいてください。
あなたの近くにいる大切な存在に。
私が伝えたいのは、ただそれだけです。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
最初のコメントを投稿しよう!