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バタッ
ついに…青年は砂漠に倒れ込み…気を失ってしまった
「…ダメだな…俺……」
青年は頭の中に死を覚悟していた…
それから数時間後…
はっ!と目の覚めた時にはベッドの上で寝ていたのだった…
「なんだぁ、夢かぁ…」
青年が夢かと呟いてると…
どこからか女性の声がしてきた。
「違うわ…あなた、砂漠の真ん中で死にかけてたのよ。」
そう青年に話た彼女は髪は青く、瞳は紫色の目をした変わった女性だった。
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