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イった後
雄輔とのセックスは、気絶、しちゃうみたい…
目が覚めると、いつも、朝…
「ん、んぅ…」
チラ、と見ると、雄輔の姿
『剛士、おはよ。今日は、買い物、行こっか。』
「行くっ」
高級ブランド店の並ぶ、ストリート。
雄輔が入った途端、店長らしき人が寄ってきた。
『こちらの、素敵な方を、満足させてやって』
『はい、かしこまりました。』
何着かの服
『どうぞ、ご試着ください』
「あ、はい。」
「雄輔、どう?」
『似合う。色っぽいよ。』
「んふふ、ありがと。」
『剛士、これ、カード。これ使って、買って。』
「ん。」
『もう、怖くないでしょ?』
「うん。雄輔、ありがと。」
『じゃ、俺は仕事、行くから…いっぱい買って、もっと魅力的になってきてね。夜、ラウンジで待ち合わせ。』
「分かった。」
渡された、ブラックカード。
『鶴野様は首や鎖骨が綺麗ですので…ノータイにして、ボタンを外されても良いかと。』
『ネクタイではなく、ストールをされても、お似合いですね』
『女性顔負けの腰の細さで…羨ましいかぎりです。』
お買い物…
たのしー!!!
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