ぷりてぃーうーまん

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ん… する、と手を回す 「オニーサン、シよ?5万で、ど?」 『いくらでも。』 パサ、と脱ぐ 露出の高い服は、脱ぎやすいからもある。 「オニーサン…んっ、」 カチャ、眼鏡とって、 高そうなスーツ、脱がせていく 『あ、俺…上地、雄輔、ね。』 「雄輔、さん。」 『雄輔。』 「ゆーすけ…。」 『そ。』 「ボキ、鶴野、剛士…」 『そ、剛士…。よろしく。』 ん、 キス、してこようとした。 ふぃ、て避ける。 『?』 「口に、キスはだめなの。」 情がうつるから… 『そ…』 ちゅ、 肩にキス ぞくって、する。 んん、 息遣いとか、色っぽいな。 その後は性急に。 「あっ、んんっ、ふ…」 雄輔は、かなりのテクニシャン… 仕事もえっちも、出来るなんて… しかもこの顔。 ずるい。 「あ、ぁあんっ」 『ふ、…男、慣れてんね…ぬるぬる、してる。』 「ん、ぁ…ボキ、男娼よ?女の人もイケるけど、男も、スキ。」 腕を絡め、カラダを求めあう。 激しく… カラダの相性、いいみたい。 激しい それに、いいカラダ。 濃厚な夜は更けていった
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