ぷりてぃーうーまん

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イった後 ボキは気絶してしまった。 だって… 雄輔、凄く、ウマかったんだもん… 目が覚めると、朝だった カラダは清められてたけど 一糸纏わず。 サラ、とシーツにカラダを包み、雄輔を探す 『はよ。』 「…お、はよ…」 コーヒーを飲みながら、挨拶、してくれた 『あのさ』 「、な、何?」 『1週間…俺のアシスタント、してくんない?』 「あ、アシスタント?何すれば…」 『居て、くれるだけで、いい。』 『1週間で、500万、払うよ』 「やる。」 500万、て、マジ? 当分、遊べんじゃん! ギター買いたい 車も欲しい でっかいバイクも あと…絵、の勉強も…したい… 『明日はパーティーがある。…その格好も良いけど…俺に見合うナリになって貰おうか。』 何その言い方。 「…。分かった。」 カチャ コーヒーを置いた 『じゃ、行って来る。金、置いとくから。』 パサ。 「わ、束じゃん…」 すげ… 雄輔が出た後 電話する。 「もしもーし」 『何、パパ』 「パパはやめてってば。ユッキーナ。あのさ、高級な服ってさ、何処にあるかな?」 『まるきゅー?』 「それ、ギャル服じゃん。」 『ははっ、そっか。とねー、青山とかじゃね?』 「そっか。青山、ね…。行ってみる。あんがと、ユッキーナ。」 ユッキーナ。 ボキの妹分。 コールガール… で、ルームシェアしてる。 まぁさ、えっちする訳じゃないんだけど 一緒に住んでる ほんとはいーこ。
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