ぷりてぃーうーまん

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『鶴野様、こちらの店へ…崎本という、僕の、後輩です。この店で働いていた頃の。』 渡されたのは、グッチ…の店の名刺。 運転手さん付きで、送ってくれた。 『鶴野様、お待ちしておりました。』 「と…」 『崎本と申します。鶴野様…サイズは…こちらで宜しいかと。色はこちらが宜しいですね。ネクタイは細身のものが似合いますね。スワロフスキーのピンなどもつけられたらアクセントに綺麗です』 「ふぇ、あ…えっと…」 『どうぞ、お召しください。』 「はい…」 スル、袖を通す。 サラサラでキモチイイ。 ピッタリ…。 見ただけでサイズわかるんだ。 凄いな てゆか、 カッコイイ… ネクタイもドット柄で… カッチリしてるのに可愛い。 パンツも細身でピシッてしてる。 「崎本くん…どう、かな?」 『とってもお似合いです!鶴野様の色気と可愛さが溢れています』 『コホン、失礼いたしました。少々興奮いたしました…。』 「崎本くん、ありがとう!」 きゅ、てはぐして、出た
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