第三章

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『私はお前達人間が大嫌いだ。』 ―――――一つ一つの言霊が…… 『お前達が私を殺そうとした。』 ――――――少女の心の傷を深く深く…… 『安倍昌浩と分かったら一緒に住んで欲しいだと!?』 ――――――えぐり、傷付けて……… 『ふざけるのも大概にしろ!!安倍昌浩でなければ死んでもよかったんだろ!!』 ――――――血を流し続け手をくれになっていく。
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