第六章

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何故か手紙を届けられてから十二神将六合が私と暮らし始めた。 主である安倍晴明の元に帰ればいいのに。 そんな事を思っても私は六合が好きだから仕方ない。 ―――――――無駄なのに………。 ――――――だって私は闇に飲み込まれたから……… ――――――闇に力に飲み込まれたから……… ―――――もう、人間じゃないから…………
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