気持ち
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「翔ちゃん、いつも迎えに来てくれてありがとう」 「……なんだよ急に」 「別に~…あ~こうして翔ちゃんと学校行くのもあとちょっとか~」 夢子は大学3年生、翔平は医大3年生だ 「まだ12月だろ~早え~よ(笑)」 「一年なんてすぐたっちゃうんだからね~」 そんな話をしているうちに駅についた 「じゃね~」 「おう✋」 翔平と夢子の学校は反対方向にある 駅で上りと下りに別れ学校へ向かった
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