ジャッカルの頭(立海)

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ある日の神奈川県、立海大附属中学校、テニス部、部室。 着替え中の丸井ブン太、仁王雅治、切原赤也、真田弦一郎、柳生比呂士が居た。 仁王「のぉ、柳生。」 柳生「なんですか?」 仁王「ジャッk(丸井「そうそう!!ジャッカルの頭ってツルピカだろぃ?」 柳生「仁王君………そうですけど、どうかしたんですか?」 丸井「あの頭見ると、触りたくなるんだよなー」 切原「俺も思うッス!!」 仁王「…ぐすっ…」 真田「む、仁王。何故泣いているんだ?」 仁王「真田ぁ~」 意外とヘタレな仁王雅治。笑 丸井「うわぁ…キモイ奴同士で慰めあってるぜぃ…」 切原「キモイッスねー」 柳生「丸井君、切原君。その言い方はいけませんよ。」 切原「はーい…」 丸井「話戻すぜぃ!!ジャッカルの頭って、見てると不思議な気持ちになるよな?」 切原「あ~分かるッス!!こう、なんていうか…撫でたいっていうか、叩きたいっていうか…」 .
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