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部活終了後、四天宝寺テニス部。
忍足「なぁ、財前。自分ブログやっとるんやってな。」
遠山「ホンマか?!」
財前「ええ。まぁ。」
忍足「そやったら、教えてぇな。」
財前「は?何で謙也先輩になんかに教えなくちゃいけないん?」
忍足「………」
財前光は黒かった。笑
白石「謙也!そんなに落ち込むなやいで!財前のコレはなツンデレといってな、ツンツンしててもいつしかはデレが出てな、あ、でも財前の場合はツンツンツンツンデレだかんな、なかなかデレは出んでーそのデレを出せたら謙也は大物やd(忍足「もうええよ!」
白石「なんでや?!なんで黙らないけないん?!もっと語らせろや!!謙也ぁ!!」
忍足「……………」
財前「……………」
白石「引くなや!!そない引かれたらゾクゾクするわぁ!!」
忍足「白石Mだったんか?!」
白石「そやで!!謙也もこっちの世界にこい!!」
忍足「ええ?!」
財前「先輩ら、キモイっすわ」
白石「ええ!!ええで財前!!もっと!!もっとやぁ!!」
財前「……………」
白石「あ!!どこ行くん?!財前んんんん!!待ってやぁ!!」
忍足「………何やったんだろ………」
遠山「部活や!!部活ぅ!!」
忍足「元気やな…金ちゃん……」
END
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