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代わり
今日から…
キミの代わりに来る
キミはボクの手を離れ
遠くで解体(ﾊﾞﾗ)されてしまうんだね
キミはボクのお気に入りだった…
いっぱい弄って
いっぱい遊んで
ずっとずっと、どんな時も傍に置いてた…
お気に入りだった
だから玩ばれたキミは壊れてしまったんだね
キミの代わりなんて
考えられないｮ
手に馴染んだその形
手放したくない
手放したくなかったのに
ボクが選択を誤ったせいで…
あの時、素直に
キミが必要なんだと
言っていたら
キミを傍に置いておけたかな？
自業自得って判ってる
キミの代わりに来たこのこ、使いづらくて苛々するｮ
キミの代わりなんて
ありえない…
ボクから解放されたキミは
どんな気持ちで居るのかな…？
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