カウントダウン

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カウントダウン

椿と三日月は、くまなく探してみたが、関連性が全く無かった。 すると、西塚刑事のもとに一本の電話が入った。 「はい、」 「僕はG」 その電話で皆が騒然した。 「西坂紘一を見つけたよ。でもただやるのはつまらないからそこで、ゲームをしよう。」 西塚刑事は、 「ゲームだと、ふざけるな!」 するとGは、 「だったら殺しちゃうよ」 西塚刑事から、椿に変わった。 「待て」 「やぁ、椿君」 「わかったゲームをしよう。」 「さすが、ものわかりがいいね。ゲームのタイトルは、カウントボム」 椿は、「カウントボム?」 「そう、ルールの前に一つ西坂紘一についての説明。それをしないとゲームにならないから。」
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