レギュラー

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「礼。お願いします。」 学級委員長がまだ決まってないから出席番号1番の人が号令をかけた。 着席し時計を見ると8時40分。1時間も寝てしまっていた😅 『めっちゃ恥ず💦 最悪やわ。』 槐に俺の心の声が聞こえたのか、槐がこっちを見て笑った。 全ての授業が終わり、俺と槐はテニスコートに向かった。先輩は部室の中にいた。 尾形先輩が俺と槐に気付き、こっちに近づいて来た。 「1年の荷物置き場は2年の横だから😃 置く場所を教えてやる。ついてこい。」 俺と槐は尾形先輩についていった。
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