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大きな…
少し寂れた神社に
一人の少女がいた…
?「今日も平和ねぇ」
お茶を飲みながら縁側でくつろぐのはこの神社の巫女、博麗霊夢だ
異変が続いていた幻想郷にもやはり何も起こらない平凡な日があった
しかしその平凡もやはりあっさりと崩れ去るものだった
ドサッ
霊「あら、何の音?」
神社の裏手から聞こえた、何かが落ちたような音
(また面倒なのでも来たのかしら)
文句を言いながらもお茶を置いて確認に行く
神社の裏手には…
ずぶ濡れの少女が倒れていた
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