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ギシギシと軋む一人用のベッドで、君を何度も何度も貫いた。
その度に、君とベッドを繋ぐ手錠の金属がジャラジャラと音を立てて、僕を更に興奮させた。
もう何度目だろう、君に僕の欲望を吐き出すのは。
君が僕で汚されていく姿を見るのは、すごくゾクゾクした。
でも足りない、もっともっと君と一つになりたい。
ふと、目に止まったのは注射器。それを見てあることを思いつく。
グッタリしている君にキスをして、その注射器を手の中へ。
細い管を見つめながら、僕はそれを腕に刺した。
腕がドクドクと鼓動する感覚を楽しみながら、僕は自分の血を注射器の中へ。
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