「便利屋グリモアツール」の巻

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舞台は嘗て再生の女神が世界を救った後の近未来東京 俺は白河槐17歳。 学校から帰ると見知らぬ男達に捕まり催眠スプレーにより眠らされた。 そんなに眠ってはいなかっただろうけれど目が覚めると見知らぬ小さな部屋にいた。どこだろう? 誰かを監禁するために存在する様なそんな何もない4畳半程の部屋だ。
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