プロローグ

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なぜか話の始まりが 三学期の修了式。 コウは成績優秀、 スポーツ万能、 様々な資格を持つ、 スーパーマンには負けるけどそれに近い。 ちなみに美少年でもイケメンでもチャラ男でもない ふつーの中学生。 しかし恋をしたことがない。 校長の話を聞き流すコウ、コウ『話なげぇよ、こういう時は必殺、立ち睡眠』 しかし、それを妨害する奴が一人、 そいつの名前は小山 シロー、 シロー「寝るなよ、おい」 声をひそめて声をかける 先生「コウ、後でね❤」 コウ『やっべぇぇぇ』 シローの努力は消えた 放課後、コウは叱られた 先生「どうやって立ちながら寝れるんだ! 答えろ!私はマスカ大佐だ!聞こえないのか! どうやって立ちながら寝れるんだ!」 コウ「通学中、電車で偶然できました、大佐。」 ・ ・ ・ コウ『説教なんぞ覚えとらん。』
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