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ぼくだけのりゅーなんやから!!
『ぼくだけの彼』
いつでも人を楽しませるりゅー
でもぼくやって…
りゅーを独り占めしたいんやょ…
今日は久しぶりの関ジャニの仕事
もちろんりゅーに会うのも久しぶり
やから二人でおりたいのに…
みんなと一緒に話してて、みんなを笑わせとる
ぼくはひとりぼっち…
なのに…りゅーは気付いてくれない…
二人でおりたいって思うのは、ぼくだけなのかな…
丸「亮ちゃん?」
亮「えっ?」
丸「何回呼んでも気づかんから」
亮「大丈夫やよ!」
丸「ならええんやけど」
亮「みんなのとこ行かへんの?」
丸「なんで?」
亮「ぼくとおるより楽しそうやったから」
丸「ふふ」
亮「何笑っとるん?」
丸「やきもちやいとったんや?」
亮「そんなんやない///」
そう言って睨んだけどりゅーは笑ったまま
丸「そんなかわええ顔で睨んだってこわくないよ」
亮「あごのくせに」
チュッ
丸「そう言うこと言うんや」
亮「りゅーズルい///」
丸「俺は亮ちゃんとおるほうが好きやから」
亮「わかっとるもん///」
丸「俺は亮ちゃんだけ」
君はずるい…
やって、いつだってぼくを安心させる事を言ってくれる
ぼくやって君だけ…
End
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