横亮

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横山君… 笑ってほしいよ… ねぇ、キミくん… 『413man』 横山君のおじいちゃんが亡くなった… キミくんはおじいちゃんが大好きだったんよ…いっつもおじいちゃんの話ししてた… でもおじいちゃんが亡くなってからキミくんは笑わなくなってもうた… 横「はぁ…」 僕じゃ…ダメなんかな?… キミくんを笑顔に出来へんのかな?? キミくん… 横山side じいちゃんが死んだ…あんなに元気やったのに… 亮「ふぇ…」 となりから声が聞こえたと思って見てみたら… 亮が泣いてた 横「りょう!?どなんしてん?」 亮「キミくん…ぐす…ぼくじゃキミくんを笑顔にできへん?」 横「りょう…」 俺が落ちこんでたから… 亮「キミくんに笑ってほしいよ…」 俺は優しく亮を抱きしめた 横「亮ありがとう…ほんまありがとう」 そう言うと亮は… 亮「キっミくん…うえーん」 大声で泣き出した 俺は亮をあやすような感じで頭をなでてやった しばらくすると亮は泣き疲れたのか寝てしまった 亮…ありがとう もう大丈夫やよ… 亮がおってくれるんなら… End
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