4人が本棚に入れています
本棚に追加
そして朝食を終え部屋に戻り
制服に赤のリボンをきゅっときれいに結び
革のスクールバックを手に取り
私「行ってきま~す」
私は家&両親が経営してる花屋の一階部分の店番をしてた
父[篠原 日向(しのはらひなた)]と
店の奥のキッチンの部分で朝食の後片付けをしてる母(花音)に言って
家を小走りで出ていく
私の家は自営業で
小さなお店だけども母(花音)の
昔からの夢である花屋を営んでいる
そんな家に生まれたこと以外は
至った普通な私はこの物語の主人公で[篠原こころ(しのはらこころ)]14歳
そんな私が
小走りで学校に向かうのも
近所では日常化している
最初のコメントを投稿しよう!