過呼吸・・・?

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一夜明け、昨日の出来事がうそのように体は何もなかった。 「(過呼吸・・・) あんな病気があんのかよ。ストレスってそんなにたまってね~けどなぁ」 会社に行くしたくを整え、朝飯を食いに一階へと行く。 そこには若干寝不足気味の親父がいた。 2人で朝食をとってると親父が 「おう!体の調子はどうだ?」 「ん~ 特別に何もね~な。大丈夫だべ」 親父「今の会社入って、6ヶ月ぐらいか? 疲れがでたんじゃないか?」 「いや~ そんな追い込まれてるほど、仕事はしてね~けどなぁ」 親父「それは本人がわかってないだけだろ?まぁ とにかく気をつけろよ」 「あぁ わかってる。とりあえず行くわ」 親父「待てっ!何か一言あんじゃねか??」 「えっ??何が??」 親父「病院連れてってくれて、ありがとは!?」 「あ、まぁありがと」 親父「お礼に100円おいてけ!朝のコーヒー代!」 そんなこんな朝からくだらない会話をすませると、 俺は会社に向かった。
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