新しい朝

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アヤ「ユミ達待ってるかな…? 急いでいけば遅くならないかも。 走ろう!」 アヤ「はぁはぁ…なんか…今日は…はぁ…走って…ばっか」 (あれ…そういえば最近こんな事があった気がする…。 私が部活で遅くなってユミとハルが家で待ってくれてるから走って帰った事が… いつ??デジャビュかな…) そうこう考えているうちに私はユミのマンションに着いた。 ユミの部屋番号を入力し呼び出しボタンを押す。 ピンポーン…ピンポーン… ユミ「あぁ、アヤー? 遅かったね! ははぁーん、その様子は走ってきたの?」 アヤ「はぁはぁ…うん…遅くなっちゃ…はぁ…いけないって…思って…」 ユミ「ふふふ。 無理しなくてもいいのに(笑) とりあえずあがっておいでよ! ハル君も来てゲームしてるし!」 アヤ「うん、あがるね」
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