real game 【後編】

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ユミ「あ……、大事な事忘れてる」 アヤ「どうしたの…?」 ユミ「学校!!」 アヤ「最悪…。 どうしよ…」 ユミ「まだ急げば間に合うよ!」 アヤ「うん!!」 学校へ向かって走りながらいろいろ考えてた。 今までは走る時はなにも考えていなかった。 でも、この時は色々考えてた。 この先どうなってしまうのかとか、何を頑張ったらいいのとかを考えた。 しかし、答えは出ないまま学校についてしまった。
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