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ハル「よぉ、アヤ昨日は大丈夫だったか?」
アヤ「はぁ…はぁ…ちょっと…待って…」
ハル「はぁぁ?
ユミ一体何があったんだよ?」
ユミ「はぁ…はぁ…アヤ…早すぎ…だよ」
ハルは顎に手を当てながら私達の様子を伺いながら答えた。
ハル「イマイチ状況が飲み込めないが推測すると…寝坊して走ってきたって感じかな?」
私はまだまともに話す事が出来ない為、首を縦に振ってハルに返事をした。
ハル「まぁ、その調子なら昨日は大丈夫だな!
しかし…全くお前ら走るの好きだな…」
ユミは首を横に振りながら答える。
ユミ「私は…はぁ…関係ない…ってアヤだけだよ」
アヤ「今日は…はぁ…さすがに…きついよ」
ハル「ははは、そう言えば…ニュース見たか?」
アヤ&ユミ「ニュース?」
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