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ある日の事、僕はその彼女に声をかけてみた
俺:[あの~]だが緊張して声がかけられなかった…
するとまもなくして先生きた。
生徒:[起立、礼]皆頭をさげる
だけど俺はずっと彼女ばかり見ていた。
すると先生がもっている手帳で俺の頭を叩かれた。
俺:[痛いな]
先生:[ボーッとしてるなよ]
するとその俺の姿を見ていた彼女は笑っていた。
俺は照れながらも
何故か彼女が笑ってくれた事が嬉しかった。
俺の中で彼女が笑ってくれる、ただそれだけでも俺は嬉しかった。
その時俺は思った、これが恋って事なんだな
俺はこれが恋だと確信しはじめた…
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