最終話

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親友の頼もしい面影が胸によぎった、まさにその時―  ♪♪ドンチューシンクソーなんとかでぇ〰なんとかかんとか  愛テキサス♪♪  !!アタシのケータイがなんやら変な鼻声の歌を奏でた! これは! [あ、サヤから電話だ!] アタシは小さく叫び  バックからケータイを素早く取り出す  [もしもし!サヤ?] 『うぃー今ショップの帰り~  姫っち今何してんの? 良かったら今から行って良い~?? お客さんからケーキ沢山貰ったからさー』
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