明日には

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ツ「着いた」 ラ「ランボさん遊ぶもんね」 イ「ランボ待つ」 ツ「そう急ぐな、ランボ」 ゴ「アホ牛💢なんも知らんで」 サ兄「なにが知らんのだ」 ゴ「芝生頭‼」 ヤ「先輩にも話しといたほうがいいっすね」 ゴ「理解できるのか」 サ兄「さっさと話せ」 ヤ「ツナが明日からイタリアに行くんす」 サ兄「なんだと」 ヤ「だから今日みんなで遊ぼうと」 サ兄「そうだったのか」 ツ「そうなんですよ」 ヤ「ツナ‼」 サ兄「沢田‼」 ツ「このことは誰にも言わないで下さい」 ヤ「守護者には話したんがよくないか。いずれはイタリアにいくんだし」 ツ「クロームにはオレが話すよ」 ヤ「そうか」 ハ「そこで何してるんですか、ツナさん」 ツ「なんでもない」 ゴ「遊びましょう。十代目」 ヤ「そうだな」 ツ「うん」 リ「良い仲間を持ったな、ツナ」 ツ「うん🎵(さーていつクロームに言うか)」 リ「今から言え」 ツ「痛、リボーン」 ク「話って何?ボス」 ツ「クローム‼えっと」 リ「オレが呼んどいたから、早く言えよ」 リボーンが違うとこに興味を持っているような笑い方だった ツ「わかったよ。外に出よっかクローム」 ツナはクロームをゲームセンターの外の端っこに連れ出した ク「ボス?」 ツ「オレさ、クロームに会えて良かったと思うんだ。いろいろなこと話したりして、オレ仲のいい女子少ないから嬉しかったんだ。普通に接してくれて」 ク「どうしたのボス?」 ゴ「あれっ十代目は」 ビ「クロームと外にいるわ」 ビアンキがゴーグルを付けていたおかげで倒れずにすんだ ゴ「十代目」 ヤ「今日ツナんちでパーティーしようぜ。知ってるやつだけで」 ゴ「そいつは良いぜ」 ヤ「決まりだな」 パーティー計画が進む中、外では ク「ボスどうしたの?」 ツ「オレさ、明日からイタリアに行くんだ」 ク「えっ?」 ーーーー――→
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